刈谷市議会 2023-03-03 03月03日-04号
この意見交換会の内容と各種データの分析を行い、地域の特性と市全体の移動ニーズの整理を行っております。 令和5年度につきましては素案をまとめ、パブリックコメントを行い、年度末の公表を目指して策定作業を行っていく予定でございます。
この意見交換会の内容と各種データの分析を行い、地域の特性と市全体の移動ニーズの整理を行っております。 令和5年度につきましては素案をまとめ、パブリックコメントを行い、年度末の公表を目指して策定作業を行っていく予定でございます。
◎杉田生活安全部長 デマンドタクシーにつきましては、くるりんばすだけではカバーできない細やかな移動ニーズに対応するため、実証実験を行ったところですが、通院や買物での御利用が多い状況となっております。 ドア・ツー・ドアが必要な利用者の細やかな移動ニーズに応える移動手段として有効なものであり、今後は車両台数の確保が課題であると認識をしております。 ○議長(青山耕三) 坂林議員。
また、課題である少量輸送につきましては、令和4年10月からデマンドタクシーの実証実験、令和5年1月からは自動運転バスの実証実験を行うなど、細やかな移動ニーズに応えるための移動手段についての検証や、運転士不足の課題に対する解決策としての取組を進めているところでございます。
◎杉田生活安全部長 今回の実証実験につきましては、くるりんばすだけではカバーできない細やかな移動ニーズに対応するための新たな移動手段として、少量輸送の導入について検討するために実施をしております。 御質問のとおり、利用者の評判もよく、引き続き検証を行いながら、今後の運用方法について検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) 山根議員。
このような背景のもと、地域の移動ニーズを踏まえ、地域が自ら交通デザインをしていくことが重要と思います。国土交通省の地域交通の「リ・デザイン」有識者検討会の提言では、地域交通を単純に延命するだけでは全国各地で明るい未来を展望することは困難。本検討会における議論に加え、我が国として推進している技術や投資も取り込んで地域交通をよりよくしていくという視点が重要。
このような背景のもと、地域の移動ニーズを踏まえ、地域が自ら交通デザインをしていくことが重要と思います。国土交通省の地域交通の「リ・デザイン」有識者検討会の提言では、地域交通を単純に延命するだけでは全国各地で明るい未来を展望することは困難。本検討会における議論に加え、我が国として推進している技術や投資も取り込んで地域交通をよりよくしていくという視点が重要。
また、地域の細やかな移動ニーズに対応するため、少量輸送の検討も必要であると考えております。 少量輸送の研究におきましては、小型のモビリティーを利用した自動運転など、新技術を応用したサービスがございます。国においても、新技術の導入を見据えた実証実験に対する補助金事業を実施しており、本市におきましても、こうした事業に積極的に応募するなど、これまでにないチャレンジをしてまいりたいと考えております。
◎杉田生活安全部長 今回の実証実験につきましては高齢者の移動手段について、様々な公共交通で支えるためのネットワークづくりの足がかりとして、地域の移動ニーズに応じた適切な移動手段の可能性を検証しようとするものです。
そのためには、地域の移動ニーズにきめ細かに対応した持続可能な公共交通サービスを提供する必要があります。 ただいま議員から御提案いただきました公共交通網の見直しの検討のほか、ボランティア輸送など多様な輸送資源の活用、そして新たなモビリティーサービスの導入などについても、地域公共交通会議において検討してまいります。 ◆9番(後藤美由紀君) ぜひともよろしくお願いいたします。
地域住民の移動ニーズの把握や意見のとりまとめ、調整、市や地域公共交通会議との協議など主体的に参画できる、そういった組織を設置しようと書かれています。
○議長(加藤廣行) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) 地域公共交通計画は、地域の移動手段を確保するために、住民などの移動ニーズにきめ細かく対応できる立場にある地方公共団体が中心となって、交通事業者、市民代表の方、警察、道路管理者などの関係者と協議を行いながら、地域にとって望ましい地域旅客運送サービスの姿を明らかにするマスタープランでございます。
まちづくりや観光施策と連携し、地域の移動ニーズにきめ細やかに対応した持続可能な公共交通サービスを提供するため、第3次一宮市公共交通計画を策定し、既存の公共交通サービスの最大限の活用のほか、地域の多様な輸送資源の活用や新たなモビリティーサービスの導入に向けた検討なども行います。 ⑦歩行者や自転車が安全に通行できる交通環境を整備します。
例えば令和3年10月には、地域の移動ニーズを踏まえ、従来よりも利用しやすい形態に見直すため、上郷地域バスを定時定路線からデマンドバスへと改編、運行しております。 地域における移動手段の確保は地域が主体となって協議を進め、利用促進の取組と合わせ、地域に合った方法で実施していくことが重要であると認識しています。
例えば令和3年10月には、地域の移動ニーズを踏まえ、従来よりも利用しやすい形態に見直すため、上郷地域バスを定時定路線からデマンドバスへと改編、運行しております。 地域における移動手段の確保は地域が主体となって協議を進め、利用促進の取組と合わせ、地域に合った方法で実施していくことが重要であると認識しています。
具体的には、市民の皆さんの運転免許証返納の状況や返納後の移動ニーズ等の調査、Sバスが運行されていない地域にお住まいの方への対応などについて検討を行うほか、他市町村の事例なども研究しながら、対象年齢の妥当性や無償化による減収分の補填方法など無償化の実現に向けた諸課題を整理し、政策の効果をしっかりと見極めた上で実施時期も含めて検討を進めてまいりたいと現段階では考えております。
また、公共交通ネットワークの形成につきましては、既存の公共交通サービスである鉄道やバス、タクシー等の活用や市民の移動ニーズに応じた多様な交通手段を検討してまいります。その上で、持続可能な公共交通サービスの確保に向けた取組を推進するために、都市交通戦略における公共交通施策を補完する地域公共交通計画の策定を進めており、刈谷市における公共交通の在り方について検討してまいります。 以上でございます。
こうした中で、昨年11月に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律が施行され、地域が自ら交通をデザインし、地域の移動ニーズを踏まえた地域公共交通に関するマスタープランとなる地域公共交通計画の策定が市町村の努力義務とされました。
国も法改正の中で、「地域の移動ニーズにきめ細かく対応できるメニューの充実」というところのメニューの例では、やはりタクシーとか、スクールバスなどの活用が挙げられていますので、大府市でも、高齢者への、バスで賄えない部分はタクシーチケットなどと併用して、健康都市の目玉事業として、急がれる事業だというふうに思います。
さらなる高齢化社会の進展、あるいは各地域の移動ニーズに対応していけるように、今後とも地域の皆さんと一緒になって効率的・効果的な公共交通の施策を展開できるように取り組んでまいりたいと思っております。
地域住民の移動ニーズや互いの費用負担などの課題がありますが、運輸支局への相談なども進めながら、引き続き湖西市とともに実現を目指して連携を進めているところでございます。 また、令和3年2月には湖西市と、水道料金収納業務等の共同化に関する基本協定書を締結いたしました。